後からまとめるコラム形式は、結果として…良くなかった。それも決して悪くない方法で、人によってはとても良い効率になりますが、私個人には単に『合わなかった』…なのです。

…あはは、まいったねこりゃ。勿論私個人に限りの場合においてですが、余計にまとめる時間が増えただけでした…。余計な手間隙で更に効率は悪くなり、しかもバラバラに分散し、何よりも一つ一つの記事に対しての愛着や思い遣りが薄くなる。そして読み捨て形式は私は大嫌いで、また私の記事は1日1日循環形式の大量量産は行っておらず、またアフィも行っておらず、全くもって私個人には意味が無かった次第です。

作品、記事一つ一つに愛があるのが良い。愛の内容の記事と言う事ではなく、記事に対しての愛情が薄いのはやっぱり私には合わない様だ。

色々な件で、私が記事を書かない理由は沢山あるのですが、まずは、音律や自然倍音の探究はやめてしまった訳では無く、逆に突き進んでおりますが、コラムを後でまとめると言う手間隙が増えた分、その後から更新となると、どんどん後手後手に回っていっている為です。

また私は実質は『音楽を奏でる』が中心でありますから、その様に違う事に邁進していたりもします。

(ああ、そうだ。私の近況はVintage Vibe社のエレクトリック・ピアノを購入いたしました。この音色は大好きです。また、パパって調律すぐできちゃいますからね。RhodesもWurlitzerもとても素敵な音色ですが、Vintage Vibeは新星でこちらも大変素敵な音色ですよ。そんなVintage Vibe社はたったの6人で手作りで作っています。この意気込みがこの音色なのだ。そんな彼等を応援したいので、そんな記事は書くと思われます。)





人間の正体は…の件に関しては、実は何処かのブログ様のコメントに沢山その説は明かしました。大変ご迷惑をおかけしました。
この世の中が、人間が、一体全体何なのか、神と呼ばれているもの達が何なのか、真の宇宙、真の魂、真の世界の秘密、永遠の秘密、魂の真の循環とは、真の神々である創始者達とは…他にも沢山、沢山、大分長期に渡り箇条書きしたのは私です。私の体験した秘密も1つ2つは明かしております。事実です。明かしていない秘密も、有ります。

荒らしでは無く、当然意見やこの様な考え方はどうか…と言う素直な提示です。真剣に意見を提示してあれこれ話し合うのはとても良いと思います。また、あの考え方を共有できる人間が、果たして日本にはまだいるのだろうか…それが知りたかった次第です。

掲載して頂けた事に、私は大変感謝しております。こちらでお礼を言いたい。ありがとう。また賛同者様、方々にも、貴殿方の様な人を私は探しておりました。本当にありがとう。キンモクセイ様、本当にありがとう。私達はきっとその様な世界に住んでいるよ。貴方様の様な方々が日本で増え続ける事を私は願っております。また私なりに、そうなる世界の努力を続けていきます。


小じんまりした、私のブログより、公に開けた場所で目にされた方が皆様からしては、知る機会が増えるため、そうさせて頂きました。


賛同者が日本にもおられた事で、私はやや、安心しましたが、その真実は明かし、ひっぺがしてしまっても、そろそろその様な意識に皆が向かっていると思われます。またその様な方々はどんどん、これからも増え続けるでしょうが、攻撃的な態度は何分よろしくない…と考えております。なので、(ワーグナーに対しての私の意見は私個人の好みであり、あの様な言い方は良くなかった。)

さて、人間の正体は…に関しては、私個人、目的はある意味達せられた訳です。こちらのブログで申し訳ありませんが、後程此方に書くかは疑問点があり、停滞させておりますが、方向性としては、皆さん、見えてきた筈です。それを貴殿方がその続きを行えば良いのです。

音楽の内容、記事に関しては、当然これからも続ける意向にあります。本当に先行しすぎている事と、まとめなければいけない山積みが、宮崎駿先生やモーツァルト状態になっちゃっております…。

こんな感じです。

私が発見した音律の1つのサリナスと同じになった音律は中全音律と呼ばれる音律で、実はやっぱり既にあったのでした。しかしながら、私はサリナスと言う方がおられたお陰で、シントニック・コンマの方法を学ぶ事ができました。サリナス、この世に示してくれてありがとう。このサリナスからの中全音律は、レートで0.00006だけ長三度が共鳴和音から逸れるのはウルフと呼ばれており、これは極々微細に極小値になる為、実質的に音律、音楽として対応できる音律との事です。

私が提示した84音階純正律×平均律音階は真に完全な音律の最初の1つであり、微細なズレすら、ウルフすら存在しません。勿論音律、自然倍音、音楽とは平均律系のルート無限刻み音階×共鳴円形巡回する無限倍音、無限×無限でなされます。

その内、実はこの84音階とは、自然倍音が鳴る音に、7音階に区切られたものと、12音階に区切られた場合においての完全な純正、完全な移調、完全なモードスケールを表したものであり、それも差し掛かりのほんの1つなのです。それだけでは無いのです。本当に無限(平均律系)×無限(純正、共鳴和音系)が真の音楽の正体なのです。またこれは、宇宙の距離感、同じものであり、同じ概念です。光の距離感、何故遠くは小さく見えるのか、または、空間の概念、また距離からの時間概念、等々、実は同じなのです。光の波の反射、物質が揺らいだ波の玉であること、全てにおいて同じです。私達は均等な物指し数学とは別に、この共鳴値の概念を知るべきです。そのミックスで真実は明らかになるでしょう。

この世界は、数々の先駆者が明言した通り、本当に波、波動の世界なのです。音楽がそれを教えてくれました。私はかけがえのない素晴らしいものを頂きました。私は幸せものです。音楽にありがとう。これからもずっと一緒だから、ずっとずっとありがとう。




それではまた。(2016_01_07_17:33)